世界を旅するインフルエンサーのみきてぃです^^
以前から大注目していた「ヘアブラシ界のロールスロイス」メイソンピアソン。
なぜなら私にとって「髪のツヤ感」は最も重要で、梳かすだけでツヤツヤになるブラシなんて興味津々♪
そして何と今回、日本でメイソンピアソンのブラシを販売する株式会社オズ・インターナショナルの東京オフィスにお邪魔する機会をいただきました!
日本橋のとってもオサレなオフィス!
お話をお伺いして、ますます欲しくなったメイソンピアソンのブラシ。その魅力をたっぷりとお伝えしますね。
◎公式HP→メイソンピアソン
メイソンピアソンとは
- ブラシ界のロールスロイスと称される
- 創業100年以上の英国伝統のヘアブラシブランド
- 高級猪毛が使われている
- 熟練の職人が1つ1つ手作業されている
- 世界中のセレブリティやスタイリストが愛用
このページの目次
■髪は女の命!
なんて言葉があります。
「命」とまで言うのはさすがに大袈裟といえば大袈裟なんですが、髪の美しさって印象をすごく左右するんです。
ツヤのあるきれいな髪の毛であればそれだけで若く見えますし、逆にパサついて広がっていたら…老けて見えるだけでなくだらしない印象までも周りに与えてしまいます。
髪の毛をきれいにするためには…
シャンプーやトリートメント、コンディショナーを今使っているものよりよいものにする、というのもひとつの手ではありますが、ブラシを替えてみる、というのも実はおすすめなんです。
ブラシなんてただ髪が梳かせればいい、なんて思っていませんか?
「いいもの」を使えば確実に髪の毛は変わるんですよ。その理由とは…?次に触れてみたいと思います。
■ブラシの役割って?いいブラシを使うと・・
いいブラシを使うと、髪の毛が変わるって本当?
「ブラシの役割」と言えばまず最初に髪の毛の絡まりをほぐすことにあるでしょう。髪の毛の流れを整える効果もありますね。
でもそれ以外にもっと重要なのが、「頭皮にアプローチする」ということ。頭皮を刺激することで髪の毛を健康にする効果が期待できるんです。
が、しかし…それはどのブラシでも可能か、といえば答えは"No!"です。
かたいブラシでゴシゴシ頭皮をこすってしまうのはよくないんです。頭皮は肌ですからね。やみくもにこすったら頭皮だって荒れてしまうんです。
そこで大切になるのがブラシの「クッション性」です。おすすめはメイソンピアソンのヘアブラシ。
独自に開発されたクッションパッドが頭皮にちょうどいい刺激を与え、地肌の血行を促進させてくれるんです。
その結果、髪の毛がきれいになる…ということなんですね。
■メイソンピアソンのブラシの特長
メイソンピアソンのブラシは創業から150年経った今でもずっと北インド産の猪毛(黒毛)100%を使用し続けています。
①ブラシは北インド産の希少な猪毛
猪毛がよい理由は、そのかたさにあります。豚よりもかたいからクシ通りの良さが魅力なんですね。
その上、適度な水分と油分をもつため、静電気が起こりにくいんです。
静電気は髪の大敵。だからこそ猪毛なんですね。
②発明とも呼べる独自のクッションパッド
頭皮のマッサージにはクッションパッドも一役かっています。
猪毛はかたい、と先ほど書きましたが、クッション性のないパッドに猪毛を植えたブラシでは頭皮を傷つけてしまうんです。
その点メイソンピアソンのブラシなら安心です。
中空構造のクッションパッドは、特許も取得しているほど!先端に空気の抜ける穴がよりクッション性を高めています。
そのためブラッシングするだけで適度なタッチで心地よく頭皮をマッサージできるから、自然と髪が美しくなっていくんです。
③世界中のトップスタイリストやセレブたちに人気
私がメイソンピアソンを初めて知ったのも平子理沙さんの美容本からでした。
他にも日本人だとPerfumeのかしゆかさんが使っているとか…かしゆかさん、めちゃくちゃ美髪です。
インスタでもメイソンピアソンのブラシは大人気なんですよ。
また、職人によるハンドメイドでひとつひとつ丁寧に作られているという点もメイソンピアソンのブラシの特徴のひとつです。
圧倒的な技術力があるからこそ、本物の「髪の毛をケアできるヘアブラシ」が出来上がったんですね。
■メイソンピアソンのブラシの種類
でも一体どれを選べばいいの?
まずは自分の髪質に合わせて選びましょう。その辺は公式サイトでも詳しく書かれています。
硬質猪毛100%
ラインナップの中で一番硬質な猪毛を使用。
硬いほど頭皮への刺激が強く、毛量の多い方でもブラシ通りやすいです。
おすすめの髪質:毛量が多い・クセが強い
猪毛100%
標準的な硬さの猪毛を使用。
クセも気にならず、毛量は普通という方は標準的な猪毛100%のタイプが使いやすいです。初めて猪毛のヘアブラシを使う方に好評で人気NO.1のブラシです。
おすすめの髪質:標準・スタッフ人気NO.1
猪毛+ナイロン毛
標準的な硬さの猪毛と長めにカットされたナイロン毛を使用。
クセが強い方には硬めのブラシがおすすめ。特にミックスタイプはナイロン毛を交ぜることでブラシ通りが良いので、髪をまとめる際の使用もおすすめ。さすが美容師さんの支持率もナンバー1です。
おすすめの髪質:クセが強い・パーマをかけている・美容師人気NO.1
軟質猪毛100%
柔らかめの猪毛を使用し、頭皮への刺激を抑えたタイプ。
毛量の少ない方や髪の毛が細い方、ご高齢の方・頭皮が柔らかいお子様におすすめです。
おすすめの髪質:毛量が少ない・頭皮が柔らかい・子供
ブラシのサイズ
Large(大)・・H22.9cm x W7.7cm
Medium(中)・・H22.6cm x W7.0cm
Handy(ハンディ)・・H21.6cm x W6.4cm
Pocket(ポケット)・・H17.2cm x W5.1cm
◎公式HP→メイソンピアソン
■ブラシのお手入れ方法
通常のお手入れはドライクリーニングのみでOK!
①クリーニングブラシをヘアブラシの柄の方から先端に向かって動かし、絡まった髪の毛やほこりをやさしくかき出します。
②1とは十字を切る方向にクリーニングブラシを動かし、取り切れなかった汚れをかき出してください。
特に汚れがひどい場合のみに水洗いクリーニングしてください。
①ぬるま湯で石けん水を作り、泡だててからクリーニングブラシを浸します。
②ヘアブラシの先端を真下に向けた状態で、クリーニングブラシをこするようにして汚れを落とします。
③クリーニングブラシを水ですすぎ、2と同様にこすり合わせ、ブラシについた石けんを落とします。
④タオルなどは使わずに振るなどして水気を切ってから、ブラシを逆さにして陰干しし、室内で自然乾燥してください。
ブラシは天然なので頻度は少なめにしてください!
ブラシの取り扱い注意
- 乾いた清潔な髪のみに使用
- 直射日光の当たる場所への放置は控える
- ドライヤーの熱風を長時間当てない
- 強い薬剤や長時間水気のあるところに置かない
天然の猪毛を使用しているので、メイソンピアソンのブラシは水・熱・化学物質などに弱いです。上記にご注意くださいね。
■メイソンピアソンのブラシを実際に使っている方の口コミ
・冬なのに静電気知らず!髪にまとまりが出ました。もちろんツヤも…もう手ばなせません。(20代女性)
・感触が気持ちいいですね。使い続けるうちに髪の毛がきれいになり、美容室でのトリートメントが不要になりました。(30代女性)
・もうこのブラシ以外考えられない!寝癖がつかなかった日はこのブラシで梳かすだけで外出できます。(20代女性)
■メイソンピアソン まとめ
ヘアケア剤を変えるよりもブラシをメイソンピアソンのものにする…美髪への近道はそこにあるんだなと感じました。
「ただお値段は高い!」のは確かに高いです。でもそれだけの価値がある、と実物を見て感じました。
ちなみに種類はたくさんあるので…「商品一覧の髪質で選ぶ」や「サイズで選ぶ」などを使って自分に合う一本を…見つけてみてくださいね。
一本あれば半永久的に使えるので、お値段は高いのですが私はブラッシング用・ヘアケア用・旅行用と3本を使い分けたいです^^
私のお友達は愛犬にも使っているようですよ♪
そして、今回メイソンピアソン様のお話を伺った後、お土産にコームブラシをいただきました!^^
刻印がとっても素敵♪
そして、高級ゆえにコピーも出回っているので、必ず正規品を購入しましょうね。
ブラシ専用ケースも!
髪にとってツヤ感は命!
ツヤが欲しい方、うねりやパサつきを抑えたい方、頭皮マッサージで髪の老化も防ぎたい方、そんな方に高級ブラシ「メイソンピアソンのヘアブラシ」一押しです^^
◎公式HP→メイソンピアソン